闇雲に読書をするのもどうだろう?と思って手にしてみた一冊。
速読、通読1、通読2、熟読、重読
という読み方がだされてたけど。
感覚的に、速読、通読1あたりが多くなってるなぁという気がする。
これじゃよろしくない。
偏食みたいなもんだし。
熟読の方法として、
・自分の知りたいところを必要なところだけ
・多くのことと関連づける
というのがあげられてて、理解する=納得する、ではなくて、いかにして関連づけられるか?とかかれてあったけど、その通りだよなぁ、と。
最終的にはそこで知ったことを常に引き出せるようになればいいのだろうけど、
すぐに引き出す事ができないのであれば、それまでの知識なりと関連づける事が必要になりそう。
それができてこそ身につくんだろうな。
whatを読んで、whyがわかるようになるまで読んで、howとして他のことに応用
なるほど。
巻末の参考書籍をいつか読みたいな。
小宮 一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン ( 2008-09-15 )
ISBN: 9784887596597
おすすめ度:
ディスカヴァー・トゥエンティワン ( 2008-09-15 )
ISBN: 9784887596597
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