こういう家にすみたいな〜と思って買ってみた一冊。
何で知ったんだっけな、わすれちゃった。
足立区?にある、長屋的なアパート。
家の前には畑もあって土間もあって。
べつにエコってのにはそんなに興味がないのが正直なところだけど、
そういう畑のある生活にはあこがれるな。
んで、そういうのとブログが色々つながってるってのもおもしろい。
畑がついてるエコアパートをつくろう
http://blog.canpan.info/eco-apa
木造住宅を建てる=木を使う
木をつかうんだから、買うのは当然なんだけど、買ったら、それが次の植林にまわるという仕組みを考える、
という流れってのは別にこれに限った話じゃなくて、参考になるんじゃないのかな、と。
あとは何に価値をもつのか、かんじるのか?という所。
安いからいいのか?とか、そいうはなし。
国産が高いから外国産がいいのか?
大きなサイクルでみると、国産のほうがいいこともあるんでない?的なかんじ。
もちろん、お金の問題とかは有限なわけだから、なんでもありっていうわけじゃないんだけれど。
こういうところの考え方、ってのは自分自身の仕事とかにもあてはまるんでないの?とか思ったりした。
こういう家にすんでみたいってのもある。
そういう点から読んでみた一冊だけど、いろんな所から勉強になった気がする。