思考停止になってるのを感じつつ、さて自分のこととしてどうしたものか?というところに落とし込めていないというか、読みながら刺激をうけてはいるが、もう一歩踏み込めていなかった気がする。
ということでもう一度読まないといけないかなー
- 分析だけではなく、どういう行動をとればいいかまでのロードマップを描くのが参謀の役目なのだ。ひと言で言えば「結論が言える人」。それが参謀だ。
- 問題を解決することこそが「ビジネス」の要諦であるはずなのに、それ以前の段階で日本人はもたついてしまう。1つは先に書いたように問題の存在自体に気づかない、あるいは気づかないフリをして見逃してしまう点。 そしてもう1つは、問題の中身をきちんと分析することなしに対処しようとする点だ。 この結果生まれるのが「アリバイ仕事」だ。仕事はやっているのだが、それが問題の解決につながるかというとそうではない──そんな仕事ぶりの人たちが意外に多い。