先日の続きで。
2021-02-19
先日の続きで。
AutoWebPerf を使った計測は Mac のローカルで動かしていたが、定期的に動かすためにテスト用のサーバー(Colorfulbox)で動かしてみる。
nodebrew使ってColorfulbox(レンタルサーバー)にNode.jsをインストールする - Qiita
https://qiita.com/uwagaki8/ite...
で書かれてた手順で Node.js をインストールする。
$ wget git.io/nodebrew $ perl nodebrew setup $ echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.bashrc $ source ~/.bashrc
Node.js のインストールができたので、 AutoWebPerf を npm install しておく。
GoogleChromeLabs/AutoWebPerf
https://github.com/GoogleChrom...
インストールできたら、先日のと同様に
SERVICE_ACCOUNT_CREDENTIALS=./tmp/service-account.json PSI_APIKEY=FUGAFUGA ./awp run sheets:HOGEHOGE/Tests-PSI sheets:HOGEHOGE/Results-PSI
で計測ができるのを確認しておく。
設定が問題ないので、 定期的に計測できるように cron の設定をしておく。
cd ~/AutoWebPerf && SERVICE_ACCOUNT_CREDENTIALS=./tmp/service-account.json PSI_APIKEY=FUGAFUGA ~/.nodebrew/current/bin/node ./awp run sheets:HOGEHOGE/Tests-PSI sheets:HOGEHOGE/Results-PSI
node をインストールしたパスをいれるのを忘れないようにする。
cron が実行されてメール通知が来るのも確認できた。
データが SpreadSheet にたまるのを確認できたら DataStudio で見れるように設定していく。
AutoWebPerf で CoreWebVitals を計測する
https://zenn.dev/tiwu_dev/arti...
に書いてあるながれで対応する。
AutoWebPerf: Chrome UX Report API Dashboard › CrUX API - Timeseries
https://datastudio.google.com/...
のテンプレートを使って、データソースは作成している SpreadSheetの Results のシートを利用する。
日によっての変動幅が大きいのとかが気にはなるが、もう少し見てみるようにしよう。