読書という荒野
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07D9D1QVM/mersys-22/ref=nosim
なかなかに熱い本だった。
作家もそうだしここまで熱く語れるのかと。
自分の言葉で語るということで言えば、普段仕事を一緒にしている面々もすごい経験をしてきているからこそ出てくる言葉が多く深いな、と思うことが多々ある。
それを聞くにつれ、文中にもあった自己嫌悪的な感情は出てくることもあるが、そこから学ばせてもらっている気がする。
作家と編集者という関係なども考えさせられる。
それぞれのすごいところに勝てないし、ありがたく、頼りにしている部分があるからこそ、それ以外の部分で何かしら、というふうに考え行動していく。
もう金曜。
気づけば年末、になっているくらいがむしゃらにやらねばと思わされた。