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Craft CMS のカンバンでは Backlog 上でクローズしたタスクをAPIで取り出してエントリの有効期限切れに設定する #craftcms

2020-01-15

先日つくってた Backlog の issue をまとめてみれるようにしたものの続きで。

2020-01-14

APIをたたいてユーザーごとに取り出しているのだけど、Backlog 上で担当者を変更した場合は別々のAPIからとりだして、issue の IDをいれている slug をキーにしているのでそれぞれの情報で Craft 上は上書きされる。

(これだとそもそも別のサービスも連携したときにslugが衝突する可能性があるのでマッチ判定するフィールドを増やさないとだ)

Backlog 上で issue を完了した時にその状態を kanban に反映するためにクローズした issue を取り出すようにした。

APIはこんな感じで。

https://example.backlog.com/api/v2/issues?apiKey=hogehoge&statusId%5B%5D=4&count=60&sort=updated

sort キーに update をいれておくことで最近完了したものから取り出せる。

この状態で Feed Me の設定としては、すでに Craft CMS 上にエントリができている状態なので、update だけを設定しておく。

その上でエントリのステータスを非公開(無効)にするかたちでインポートできればとおもって設定してみたのだけど、これだと有効からステータスが変わらなかった。

仕方ないので記事がクローズされたタイミングでBacklog上では該当 Issue の更新日がアップデートされていると思うので、その日付を有効期限の方に設定することにした。

ひとまずはこれでエントリのステータスも無効になって、 kanban 上からはクローズしたタスクが見えなくなった。