先日、アイ・ペアーズの社内研修の一環として、パワーハラスメントについての講習を受けてきた。
講師はアイ・ペアーズでずっとお願いしている社労士の山崎さん。
アイ・ペアーズはいろんな業務があるので、それぞれの業務ごとに部門に分かれているので、その中のマネージャーや役員が受けてきた。
パワハラ、セクハラ、ハラスメントの話はセンシティブなところがあるわけで難しいなぁと思いつつ。
なんとなく役職的に上から下が多いのかと思っていたのだけれども、そういう話だけでも無く逆のパターンもあるようだし、結局管理者の定義というのも幅広い様子。
職務歴?的なものをもとに考えられることもあるようで、役職的に上の人が全てを把握できなければ、経験の長い方の人が管理者に近い扱いになるとか。
仕事を依頼するっていう視点で考えれば闇雲に大量の仕事を依頼するのはあれなので、そこは業務上の適正な範囲、ということで。
曖昧な基準といえば基準だけどみんな人それぞれだからそういう書き方になるんだろうな、、、、
働き方も様々だろうから、大きい組織とか色々大変なんだろうなー、、、とは思った。
資料としてはこの辺ぽい。
パワハラ関係資料ダウンロード|社内でパワハラ発生! 人事担当の方|あかるい職場応援団
後半はマネージャーミーティングということで社内の改善とか色々な話を。
(打ち合わせがあったので途中抜けしましたが)
拠点が複数あるのでそこで断絶してることとか、同じところにいても複数人が集まると出てくることとかあるので、そういうことをどうしていくか、的な話し合い。
僕はほとんどリモートなので確かにオフィスの状況とかはあまり把握していないところはありつつ。
リモートでもそうじゃなくても改善するところは似てるところもあるし、多拠点、リモートだからこそやった方がいいこともあるなぁ、と bit part ならどうしようとかも自分の中であわせて考えたりするきっかけになった。
日々の業務に追われるとなかなか難しいところもあるのだけど、そういうことを放置しないようにする仕組みなどが必要そうだなー。