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ルールとかルーチンとかを散歩しながらぼんやりと

2020-02-21

朝散歩しながらルールとルーチン的なもので効率化とか。

横断歩道が赤なら渡らない。
事故にあわないためというためという感じで教わる。
教わり方は他にもありそうだが。

小学生が信号をまっている脇で大人は気にせず渡っていく。
自分でみて判断して渡れば事故にあわない。(教育としてどうなのか?は今はおいておく)

子供のうちから別に渡っても構わない、と教えることもできるだろうが判断できるか?みたいな話で、ルールとして教える方に寄せておくほうが確実だろうという判断なんだろう。


仕事の中でもルールというか、ある程度決まった手順だったりするのがあったり。
それがある理由もあると思うので似たような話かなぁと。

ルーチン的なものは再現性があるという意味から決められるだろうし、それをやるのにあまり深く考えずにやることができる、みたいなのもあるだろうなぁと。

日常生活でもそういうのはあるかもしれないけど、判断しなくてもすむのが良い場合もある。


ある程度教わったルールに乗っ取ってやってれば、スキルが身についたり判断力が身についてくる。

それら自分のカードを元にルールから外れたことを試してみたり、ルーチンじゃないことを試してみる、ということができるんだろうなぁと。

決まり、ルールというと堅苦しく感じるところはあるけれど、最低限のフォーマットとかがある上で、手持ちのカード、スキルで勝負するような。

普段やってる仕事は似たようなことをなんとなくやっているけど、そういうの考えずに毎回やってるような気がするから、それはそれで無駄だし、成長がないなぁとか。

そんなことを朝の散歩で考えた。