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工数の内訳とか想像力とか

2019-02-18

半田さんのTweetがめちゃくちゃRTされてた。さすがだ。

半田@札幌HubSpot on Twitter: "ついカッとなって書いた&送った(しかも宛先は他社の人)。後悔はしていない。しかし疲れた……… "
https://twitter.com/assialiholic/status/1095880006155128833

工数の見積はプロジェクトの最初だったり、修正依頼だったりで何度もやってるけど最近その辺が甘くなってるきがするなぁとは思っている。

半田さんの例ではないけれども、お客さん側は詳細を知らないからどうしたって少なく見積もる時がある。
もちろんその逆で、お客さんはすごく大変とおもってたけど実際に作るのはそこまででもないという場合とか。

それらはお互いの領域が違うのだからずれてても仕方ないのだけど、こうやって言いにくいことをプロジェクトの中で共有して双方が理解していけるというのは素晴らしい。見習わないと。

目の前の事には関係する事が色々あるわけで、それらを想像する事が必要だろうなぁ。

過少に見積もってしまっているかも

んで、お客さんは発注側だから、まぁいいとして。
ディレクションしてる側の工数見込みが外れてるのはあまりよろしいことではないなぁと。

もちろん都度メンバーに聞いてってもいいんだけどある程度の規模感は把握できていないといけないだろうし。

最近自分で手をうごかすことが少なくなってるからか、その辺の見込みがちょっと甘いかもしれないなぁと思うことが時々ある。

空いてる/空いてないってのもあるだろうし、すぐうごけるかどうか?
うごけたとしてどのくらいでいけそうか、とかはなんとなく感覚としてわかってないとそれからの線引きとかにもかあ変わってくるだろうし。

見積が甘い=短く見積もる、ということの方が多いと思うので。
かといってバッファ持ちすぎるのもそれはそれで考えものだけど。

気持ちよく進められるコミュニケーション・関係作り

言葉が与えるメンバーへのモチベーションについてもちゃんと言っているところが偉いなー

作ってるのは人間なんだから、調子いいときもあればそうじゃないときもあるし。
すげー頑張れるときもあったりするわけなので、その辺はいい感じにまわせるような雰囲気作りってのも大事だと思うよなー

もちろん、だめなものはだめというのは必要ではあるけれど。

どういうコミュニケーションスタイルかにもよるけどテキスト中心だとより一層気をつけないとなー。