xxxってどういうことですか?
xxxってどこにありますか?
とか聞かれるということは、
それがどこにあるのか?
どこを読めばいいのか?
というルールができていない証だということを、聞かれた側は意識しないといけないなぁと思っています。
共有できていないときは共有している側の問題
僕もそんな質問とかを日々受けてるので、いかに伝えられてないか、共有できていないか、わかりやすくできてないかと反省の日々ではありますが・・・・
もちろん、見てない側が問題の場合ってのもあるにはあるのですが。。。
それはその人が半分くらいだめなのでおいとくとして。
ひとまずは、ここを見ておけばOKってのを用意していない方に問題があるのかな、と。
フロー情報的なところにしか流していないのであればそれは問題なので、少なくとも要改善でしょう。
書かれてる内容がわかりやすいか?別の意味にとられないか?など気をつけないとなぁ、、、と反省。
スタート、ホーム的な場所を1個だけ用意する
最初からずっとプロジェクトに参加してる人だらけならまだしも、それぞれの担当領域によってタイミングは変わりますね。
大体の人はそうじゃないわけなので、とりあえずここを見ると目次じゃないけど、全体へのリンクがある、みたいなのを用意しておくのがいいんじゃないのかなぁと思っている。
slackはなんとなくコミュニケーションの中心になっているのであれば、メモっぽいところにそれのリンクをはるとか。
Backlogのwikiの最初にそのあたりを必ず書く、とか。
自分がいきなり投入されて探せるのか?見つけられるのか?という点を意識して情報は整理していかないといけないなぁ。
なかなかに難しいけど。
案件が並行してうごいていて、そうなってないプロジェクトを見るとどこから見たらいいのかもわからないし、そもそもどのプロジェクト(例えばBacklogのスペースが違うともう追えない)をみにいったらいいのか、になると、見る側・情報を探さないといけない側からしたらそこまで頑張れないだろうなー、と。
チームでドキュメントアップデートしようとするとルールが必要そう
そういうドキュメントは一人で作るのにも限界があると思うので、関係者でアップデートしていくのもいいんだろうな。
スキルセットが違えば気づく視点も違うでしょうし、細かい仕様の所であれば気になるところも違ってくると思うので。
その辺はお互いフォローし合えればいいんだろうなぁ。
とはいえ各自アップデートするとなると、最低限のルールが必要だったりもするだろうから、それはそれで難しくなるところもあるのかもしれない。
まずはどこみたら?
その上で質問したら回答をみんなでアップデート
みたいなルールというか、雰囲気を作れた方がいいんだろうな。