Scrapbox のタグやコンテンツがつながっていく仕組みってすごいよなー、、、、と思ってて。
あれはあれ、それはそれ、ですが近いことができればいいな、ということでとりあえずはタグページへのリンクをサクッと入れられればいいな、ということで試してみた。
Redactor のプラグインの Definedlinks を使ってみる。
Plugins / Definedlinks
https://imperavi.com/redactor/...
Definedlinks のインストール
プラグインをダウンロードしてきて
config/redactor/definelinks/
のようなかんじに設置する。
Redactorの設定ファイルの編集
config/redactor/Standard.json
にplugins に追加する。
{
"buttons": ["html","formatting", "bold", "italic", "unorderedlist", "orderedlist", "line","link", "image", "video","table"],
"plugins": ["fullscreen", "table","video","definedlinks"],
"linkNewTab": true,
"toolbarFixed": true,
"imageResizable": true,
"imagePosition": true,
"definedlinks": "/defined-links.json"
}
definedlinks の設定は
"definedlinks": "/defined-links.json"
としてますが、公式サイトにあるように
{
"buttons": ["html","formatting", "bold", "italic", "unorderedlist", "orderedlist", "line","link", "image", "video","table"],
"plugins": ["fullscreen", "table","video","definedlinks"],
"linkNewTab": true,
"toolbarFixed": true,
"imageResizable": true,
"imagePosition": true,
"definedlinks": [
{ "name": "Select...", "url": false },
{ "name": "Google", "url": "http://google.com" },
{ "name": "Home", "url": "/" },
{ "name": "About", "url": "/about/" },
{ "name": "Contact", "url": "/contact/" }
]
}
でもいける。
あとはタグの選択をできるようにテンプレートを
/templates/defined-links.json
というかんじで用意して
{% set tags = craft.tags.limit(null) %}
[
{ "name": "Select...", "url": false },
{% for tag in tags.all() %}
{ "name": "{{tag.title}}", "url": "/tag/{{tag.title}}" }{% if loop.last %}{% else %},{% endif %}
{% endfor %}
]
とやることでJSONに出力できる。
これで選択のプルダウンが追加されるようになる。
プルダウンはタグが多いからちょっとあれだけど。
選択すればこんな感じで設定されて
リンクも挿入される
bit part
とりあえずタグへのリンクとしては機能しそう。
Scrapbox みたいなものをやろうと思うと色々やらないといけないことはありそうだけど1つずつ1つずつ。。。